makoto mizusawa's blog

All about 恋愛ガイド 水沢 真のブログです♪

子育てと仕事の両立

他のプロフィールやブログを見てご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私には4月から高校生になる娘1人がいます。

子供は元々大好きで、結婚したら3人位は欲しい!と思っていましたが、私が妊娠しにくい身体の様子で、不妊治療を受け、4回流産後の妊娠・出産する事が出来ました。

妊娠同時は、ちょうど店舗運営をしていた頃…。日々大きくなるお腹を抱えながら、店頭に立って接客していたものです(笑)
陣痛が始まったのも、お店がクローズになる2時間前位(笑)
出産直前まで仕事していたんですよね(笑)
出産は陣痛から8時間後でした。
産後の肥立ちもあまり良い方ではなかったと思いますが、なんと産後1ヶ月で現場に復帰し、仕事をリスタートさせました。幸い、私の両親が近くに住んでいたので、復帰直後は娘の様子と、私の体調を見ながらの短時間勤務でしたが、娘が生後6ヶ月には本格的に仕事に復帰、フルタイムでの勤務と同時に、娘はフルタイム保育園でした。

今思い返すと、本当に大変でした。
特に最初の頃は、断乳も早かったせいもあってか、よく保育園から電話がかかってきてはお迎え…。
そのまま家に連れて帰り、看病していました。
よく発熱したり、気管支も弱かったので、隔週で1週間の入院を繰り返し、病院に泊まり込んで、元夫と交代で、病院と職場の往復を繰り返したりもしていました。

娘の病院通いが続くと、かなり自分を責めたりもしました。
何度も泣きながら「ごめんね、ごめんね。」と謝ったり…。
自分は母親失格だなって思いました。
それは今でもよく思いますが…(笑)

ただ出産したことから、すぐに仕事復帰したこと、娘をすぐに保育園に入れた事に後悔はありません。
世間のママさんから批難されそうですが、私はこの選択をした結果、子育てが仕事にも活かせるようになった事があるんです。

それが「人材教育」

人材教育の話はまた後日ブログで書きたいと思いますが、私の人材教育は子育てがすごく反映されています。

一方の娘はというと、保育園に預けた初日は8時間ミルクを飲まず、保育士の方が心配されていましたが、その後すぐに慣れて、保育園通園から半年経った時には、友達と遊べることやそこでコミュニケーションをかなり磨いた様で(笑)、今ではすぐに友達が出来る子に成長しました。病気がちだった体調も、水泳に通わせてから、ほとんど病気しない子に…。
今だからこそ、笑って話せますが、子育ては決して1人で出来るものではないし、1人で背負い込まないで欲しいと、常に思います。

むしろ小さい頃から、いろんな人と触れ合わせる事で、協調性も身につきやすくなると、私は感じました。

一方の私は、母親をやりながらの仕事は本当に大変ですが、その子育てから教わり、仕事に活かせる事がたくさんあると、それは今も現在進行中です。

仕事と子育ての両立は本当に大変ですが、だからこそ新たな自分発見が出来て、オンオフのメリハリと、自分を見つめ直す、良いきっかけにもなっている、大きなものです。


それこそ、周りの協力あって乗り越えられた事ですから、周りには頭が上がらない程に(笑)、とても感謝しています。


もし今、その両立に悩んでいらっしゃるママさんがいるなら、ぜひ自分を見失わないように、自分のペースで、周りの協力を遠慮なく感謝しながら利用して、自分の選択した道に、自信を持って欲しいな〜と思います。