makoto mizusawa's blog

All about 恋愛ガイド 水沢 真のブログです♪

20代の転職の目的…

私はこれまで、数々の仕事の経験があります。
それは歯科衛生士に始まり、アパレル販売員、某大手企業の受付、アパレル・雑貨の店舗経営、医師の教授秘書、化粧品業界の人事・マネジメント職etc…。
バイトも入れると、実に多種・多企業での勤務経験…(笑)Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

側から見れば、「何と忍耐力のない〜…」なんて言われそうですが、私は一つ一つの企業勤務を遂行する度に、その企業でしか築けないであろう目標・スキルを見つけては、磨くというスタンスを自分の中に決めて遂行してきました。

特に20代は「多彩な引き出しを持つためのキャリアを築く」という目的を持った、転職を繰り返してきたんです。

おかげで今は、他企業へ転職しても、順応性は早い時期から発揮されてるかなと思います。

そして、色んな職種を経験しているおかげで、仕事のトラブルも、経験とその引き出しが多いおかげで、解決方法が「AプランがダメだったらBプランで!」という具合に、1つに収まらず2・3個は持つように思考が働くためか、どの企業に行っても、トラブル解決係みたいになってました(笑)

転職する時、企業の面接官は1つの企業にどれだけ長く、そしてその中で多くのキャリアを築いたのか?を主に重視する傾向がある様子ですが、1つの企業でのやり方、キャリアの築き方は、その企業でしか通用しないものが多いのもあると私は思います。

せっかく身につけたスキルを、他企業で活かせない事だって多くあるものです。

転職しても、先ずは自分がその居場所に早く慣れて、自分が持っているスキルを活かせるように、順応性、柔軟性を身につける事が、転職の際には必須になると私は思います。

だから最近の求人掲載にある1つが「コミュニケーションスキルがあること」
それは、転職先の企業に早く馴染んで、自らが持つスキルを発揮するという意味が込められているように感じます。

最近では、転職回数が多い人材を雇用する企業も増えています。
そこには、すぐに自分が持つスキルを活かせるよう順応性・柔軟性に期待している事が、理由の1つにあるようですね。

私自身は身につけているつもりで、まだまだ未熟な面ももちろんたくさんあるのですが、果たして相手からはどう写っているのか?

きっと十人十色な答えが返ってきそうな気がします。