背中から盗む…
只今、今後のビジネスのために、1ヶ月タイに滞在して勉強しています。
アラフォーになって、まだまだ勉強しているわけです(笑)
でも、アラフォーだからこそ、勉強が楽しいと思える自分もいるわけで…(笑)
ある程度年齢を重ねると、自分が学ぶことよりも、教える機会が多くなります。
それは今だからこそ、身に染みているわけですが、自分がまだ新入社員だった頃、無意識に先輩を年齢=経験値と捉えていました。
でもそれは今になってみれば、そうではないな〜と思います。
きっと経験できるチャンスは、誰にも平等に与えられているように思います。
学ぶ機会も、誰からか教わる機会も…。
でもそのチャンスに対して、アクションを起こすか否か?で、経験値は変わって来る様に思いますし、逃げずにぶつかった数が多いほど、更に経験値は高まる様に思います。
その中でも学ぶ事は、手段は様々。
私は昔から変わらないことが「背中を見て学ぶ」こと。
言葉で説明してくれた方が、どんなにラクか、どんなに早いか分かりません。
でも言葉で説明を聞いても、実際自分でアクションを起こして、聞いた説明を実践しなければ、自分の経験値にはならないのも現状です。
外国にいる今、その事をひしひしと実感しています。
私も外国語が流暢ではないので(笑)
でも「背中を見て学ぶ」事は、言葉が無くても自分の経験値を向上させてくれる確かなものの様にも感じます。
自分が学びたい事は、教わるのではなく、自ら盗みにいく…。
ちょっと言葉悪いですが(笑)、先に自らの未来を拓きたいなら、自分なりの学び方を研究しないといけませんね。
人生、日々学び…それも悪くないかもしれません。